このサイトでは、Q7の改造・Q7(Typ 4L)用改造パーツ・ドレスアップに関して、ご紹介していきます。
Q7(Typ 4L)のエアロパーツ等の外装カスタムから社外マフラーと言ったカスタムネタから、燃費改造の小ネタまで、Q7に関する記事をご紹介しています。
Q7は想像以上に、社外品パーツが多いので、意外にカスタムもドレスアップも楽しめる一台となっています。
各社のパーツをリアルタイムで更新される形でまとめていますので、参考になれば幸いです。Q7用のカスタムパーツをカテゴリーごとにまとめてご紹介していきます。
Q7用エアロパーツ(Typ 4L)
Q7の外装カスタム・ドレスアップ
まず、Q7を改造するにあたって、ドレスアップにおいて外せない部分であるQ7用エアロパーツのリストから。
Q7用のエアロパーツをリスト化してご紹介していきます。
まず、Q7用のエアロパーツを開発・販売しているメーカーは、下記になります。
・ABT フロントリップスポイラー
・ABT リアスカート
・ABT リアスポイラー
・ABT フロントグリル
・caractere フロントバンパー
・caractere リアバンパー
・Romik USAMAXSideStepBar
・ABT リアウィング
・A KAHN DESIGN AUDI Q7 2009- Wide Track Complete Package
・A KAHN DESIGN AUDI Q7 2009- Rear Large Upper Roof Wing
私が把握している限りでもこれだけのパーツメーカーからQ7用のエアロパーツが発売されています。
かなりのラインアップがあるQ7用のエアロパーツですが、
リアルタイム更新されるQ7用のエアロパーツリスト作りましたので、
↓をチェックしてみてください。
Q7用エアロパーツ一覧 楽天市場
【中古】Q7用エアロパーツ一覧
Q7用マフラーリスト(Typ 4L)
Q7用のマフラーに関して
Typ 4L系Q7用のマフラーをピックアップしてみると、
・Eisenmann Performance Exhaust
・feioutlet AudiQ7マフラーチップ
・柿本改 Audi Q7 s-622 EXHAUST SYSTEM
・パワークラフト Audi Q7 3.0T エキゾーストマフラーシステム
・パワークラフト Audi Q7 3.0T テールフィニッシュ
・A KAHN DESIGN AUDI Q7 -2009 Stainless Steel Twin Oval Exhaust
・JMS AUDI Q7 Hofele Tailpipe Adapter
などなど様々な改造パーツメーカーからQ7用のマフラーが発売されています。
楽天市場のデータを使用して、リアルタイムで更新されるQ7用マフラー一覧の更新プログラムを作成しました。
Q7用マフラーの新発売がされた場合、更新されますので、チェックしてみてください。
Q7用マフラーリスト・排気音(マフラー音)試聴 楽天市場
【中古】Q7用マフラーリスト
Q7用アルミホイール
Q7適合のアルミホイール
Q7適合のアルミホイールを画像つきのリストでご紹介しています。
通販などでのご購入にあたっては、サイジング・リム幅・PCD・オフセットなど誤発注の無いようご注意ください。
必ず、適合を確認するようにしましょう!
Q7用アルミホイール画像リスト 楽天市場
Q7用純正オプションアルミホイール一覧
【中古】Q7用アルミホイール一覧
Q7の内装カスタム
Q7専用の内装カスタム・インテリアパーツ
インテリアのカスタムに関していうと、車の改造をされる方の多くの悩みですよね。
アフターマーケットの車種別既製品の数の少なさが問題です。
Q7に限らず、どのメーカーのどの車でもインテリアパーツには苦労します。
インテリアのカスタムで言うと、自作・DIYなどで行われる方が多いですね。
車種別の専用設計をしなければならないので、コストが高くなってしまうせいか、
カスタムパーツメーカー各社もインテリアパーツに関しては、高めの値段設定がされている感じを受けます。
そんな数少ないインテリアパーツメーカーさんの中でも自社設計・開発されているメーカーさんがありますので、
ここで一つご紹介したいと思います。
木目調のインテリアパネル各色なども発売されていますし、
スマートキーのドレスアップパネルなども発売されています。
セカンドステージ楽天市場店
インポートカー用のインテリアパーツは、こちらが人気です。
Individual楽天市場店
Q7(Typ 4L)の燃費と燃費向上・改善のコツ
Q7の平均燃費は、8.6Lに対してキャデラックSRXの平均燃費は6.7Lになります。
Q7とSRXの燃費差は1.9Lです。
排気量が500CC程度の差があるという事と
300kg近い重量差と過給装置の有無によって発生したのだと思います。
燃費を向上させるコツとしては、電子制御式の燃料噴射装置(フューエルインジェクション)を採用しているAT車の場合、フットブレーキを使うよりもエンジンブレーキを使うほうが燃費が向上すると言われています。
この原理は、アイドリング時(走行中にアクセルを離している状態も含む)はアイドリング回転数を保つだけの燃料を噴射します。
しかし、エンジンブレーキを掛けている最中は、燃料噴射をストップします。
つまり、かなり微量ではありますが、エンジンブレーキが燃費向上に貢献するという訳ですね。
楽天レビューで高評価を獲得している燃費向上グッズ。
そのお値段なんと、880円!
楽天レビューページ
http://review.rakuten.co.jp/item/1/228781_10000080/1.1/
ちょっと楽天レビューの口コミをチェックしてみたんですけど、結構、燃費改善効果を体感されている方が多いのに驚きました。
Q7のヘッドライト・フォグランプをLED化!?
最近では、アフターパーツマーケットでも、汎用のヘッドライトLED化キットやフォグランプのLED化キットなどが発売されています。
HIDよりも高効率と言われ、注目を集めています。
ただし、2013年末に発売されているLED化キットの光量は、ハロゲン以上HID未満といった所のようです。消費電力は、HIDよりも省電力な設定の23W程度。
LED化に興味ある方は、チェックしてみてください!(各バルブ形式に対応しています。)
しかも価格がビックリするほど安い!
バルブ形式別ヘッドライトLED化キット 楽天市場
Q7のバラし方について
最後に、Q7のバラし方に関して、動画に丁寧に解説されているDVDがありますので、ご紹介してみますね。
下記URLに行って頂くと、サンプルの動画もありますので、ご自身でのパーツ交換などに挑戦してみたい方は、チェックしてみてください。
Q7のバラし方・分解 解説DVD 楽天市場
Q7について
アウディより2006年から販売が行われたQ7Typ4Lは、車両の長さが約5m程というかなり大きい部類に入る車です。
ユーザーの運転を助けてくれるシステムが当初から搭載されていて使いやすい車になっています。
最新型にも従来同様7人用も追加されるのに加えて新しい足回りによって車の高さを一定にして不安定になりにくい工夫が行われています。エンジン出力が高いと安定させるのが難しい為こうしたシステムが存在しているのは嬉しいポイントです。
この車両の厳しい所は燃費が低いという事と、車両が約800万と高めの値段設定になっている事です。
約3Lというエンジンを搭載しているのも関係している為、仕方がない事であると言えます。
多くのオプションを搭載できるようになっているようで、色々調整を行っていきたいユーザに良いと思いました。
アウディのQ7Typ4Lは、大型の車体で運転しながらも、細かなパーツを付けて行きたい方に向いている車だと思います。
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